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【2017.10.19-20京都】平成29年度レファレンス・サービス研修

国立国会図書館では、各図書館においてレファレンス業務を担当する中堅職員を対象に、レファレンス・サービスの実務能力の向上と各館におけるレファレンス・サービスの発展に資することを目的として、レファレンス・サービス研修を開催します。
この研修は、レファレンス・サービスの理論とともに、特定分野のレファレンスツールや調べ方について知識を深める内容となっています。

 

日程: 平成29年10月19日(木)、20日(金)

会場: 国立国会図書館関西館 第1研修室

    <アクセス> http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/guide/route.html

 ※別テーマで東京会場もあり。


テーマ: 「レファレンス・サービス研修−科学技術情報を中心に−」

 

対象: 公共図書館職員、大学図書館職員および専門図書館職員など。

    応募時点でレファレンス業務に従事し、同業務経験3年以上の方を想定しています。

    (3年未満の方でもお申込みいただけます)

    ※分野別科目の内容については、過去の類似研修の資料を参考にしてください。

      ・「科学技術情報を中心に」
      ・「経済社会情報を中心に」

 

定員: 32名。原則として、1機関からの参加は会場ごとに1名。
    応募多数の場合は抽選を行います。あらかじめご了承ください。

参加費: 無料。ただし、旅費・滞在費などは参加者の負担とします。

申込方法: 詳しくは下記HP参照
申込締切: 平成29年8月18日(金)
 ※研修参加者には事前調査票および事前課題を課します。また、事後にアンケートにご協力いただきます。

 

内容:

10月19日(木)
 13:00〜13:10 開講挨拶 関西館図書館協力課長
         事務連絡 関西館図書館協力課職員
 13:10〜14:00 レファレンスサービスの実態と課題

          講師:九州大学附属図書館准教授 渡邊由紀子氏
  調査研究『日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望』などにもとづき、レファレンスサービスの実態と課題を概観した後、レファレンスプロセス、レファレンスインタビュー、探索戦略立案などのレファレンスサービスに関する理論を解説し、公共図書館、大学図書館等の事例や事前課題の分析をふまえて、実務への活用方法を提示します。
 14:10〜15:30 レファレンスプロセスとレファレンスインタビュー
 15:40〜17:00 探索戦略の立案
 17:10〜17:30 質疑応答
10月20日(金)
 09:30〜13:40 科学技術分野の調べ方(講義)/科学技術分野の調べ方(演習)

          講師:利用者サービス部科学技術・経済課職員
科学技術・医学分野のレファレンスに使用する情報源の種類とその特徴、求める情報への到達方法について、事例をもとに解説します。あわせて演習を行い、講義で紹介された考え方の定着をはかります。

 13:50〜16:20 科学技術分野専門資料各論 講師:関西館文献提供課職員
   当館所蔵の科学技術分野の専門資料について、それぞれの資料群ごとに概説します。
また、書誌事項および資料群の特徴を解説し、入手方法などを紹介します。
 16:30〜16:50 質疑応答 当館講師
 16:50〜17:00 修了証書授与、閉講挨拶 関西館長

 

 ※1日目終了後、希望者を対象に交流会を開催します。また2日目終了後、希望者を対象に館内見学を行います。

 ※『日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望』は、平成24年度に当館が図書館及び図書館情報学に関する調査研究事業として実施した調査研究です。報告書は、以下のページでご覧いただけます。
 図書館調査研究リポートNo.14 日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望(Issues and Perspectives on Reference Services in libraries of Japan)
http://current.ndl.go.jp/report/no14

 

問い合わせ先: 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(担当 夏目・小篠・飯島)

 

詳細HP: http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/170718_01.html

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【2017.10.19大阪】立命館大学大学院文学研究科「文化情報学専修」公開セミナー

日時: 2017年10月19日(木)17:00〜19:00
会場: 立命館大阪梅田キャンパス「多目的室」

    <アクセス> http://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/access/


テーマ: ディスカバリー・サービス公共図書館版:トライアル中間報告会


内容:

 「ディスカバリー・サービス公共図書館版トライアルの状況」

   古永誠氏(EBSCO Information Services Japan)、宮田祥一郎氏(株式会社図書館流通センター関西支社)

 「ディスカバリー・サービス公共図書館版の課題と可能性」(フリー・ディスカッション)

   コーディネーター:湯浅俊彦氏(立命館大学)、コメンテーター:安東正玄氏(立命館大学)他


定員: 98名

参加費: 無料


問合先: 立命館大学大学院文学研究科

      TEL:075-466-3136(研究室直通) FAX:075-465-8188(文学部事務室)

 

主催: 立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻文化情報学専修

 

関係HP: http://www.ritsumei.ac.jp/gslt/

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【2017.12.8京都】平成29年度資料デジタル化研修

日程: 平成29年12月8日(金)10時〜17時
会場: 国立国会図書館関西館 第1研修室
    (〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3)
            <アクセス> http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/guide/route.html

対象: 公共、大学および専門図書館の職員などで資料のデジタル化を担当する方(予定を含む)

    定員: 60名。原則として、1機関からの参加は1名。応募多数の場合は抽選を行います。あらかじめご了承ください。

申込方法: 申込み受付は終了しました。

申込締切: 平成29年10月17日(火)

プログラム:
10:00〜10:10 開講挨拶 関西館電子図書館課長
        事務連絡 関西館図書館協力課研修交流係
10:10〜10:30 イントロダクション 関西館電子図書館課課長補佐 辰巳公一
10:30〜12:00 資料デジタル化の基礎 関西館電子図書館課資料電子化係長 福山潤三
13:00〜14:10 デジタル化資料の権利処理と利活用 関西館電子図書館課著作権処理係 上田志保
14:20〜15:05 事例報告 安城市図書情報館 伊藤健太氏
15:05〜15:50 事例報告 長崎大学附属図書館 下田研一氏
16:00〜16:50 討議及び質疑応答 講師
16:50〜17:00 修了証書授与、閉講挨拶 関西館次長


問い合わせ先: 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(担当:小篠・飯島・夏目)
   電話:0774-98-1444 メールアドレス:training☆ndl.go.jp(☆を@に変えてください)

詳細HP: http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/170912_01.html

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【2018.1.23大阪】第3回医療・健康情報サービス研修会

2017.11.23情報更新。 

 

日時: 2018年1月23日(火)10:00〜1月24日(水)16:00
 会場: 大阪大学銀杏会館

     <アクセス> http://www.med.osaka-u.ac.jp/access/access
 

内容: 講義、グループ討議による、図書館での医療・健康情報サービスに必要な基礎知識と技能の習得

    1日目:基礎コース(初めて参加する方や基本事項を学びたい方向け)

    2日目:実践コース(実践力を身につけたい方向け)

 

プログラム:

【1日目】1月23日(火)<基礎コース>

   9:30〜10:00 受付

 10:00〜10:20 開会挨拶、事務連絡

 10:20〜11:50 <講義>レファレンス 松田公利(医療・健康情報WG)

 11:50〜12:50 昼食

 10:20〜14:20 <講義>情報評価 渡邊基史(医療・健康情報WG)

 14:20〜14:30 休憩

 14:30〜15:30 <グループワーク>渡邊基史(医療・健康情報WG)

 15:30〜17:00 <講義>選書 藤井美華子(鳥取県立米子南高等学校)

 17:00〜17:10 休憩

 17:10〜17:20 医療・健康情報研修会の「進め方」について

         渡邊基史(医療・健康情報WG)

 17:20〜17:40 1日目のまとめ、事務連絡

 18:00〜    懇談会(希望者のみ)

【2日目】1月24日(水)<実践コース>

   9:30〜10:00 受付

 10:00〜10:10 事務連絡

 10:10〜11:40 <講演>「診療ガイドラインと図書館員」

          小嶋智美氏(JMLA個人会員)

 11:40〜12:40 昼食

          大阪大学附属図書館生命科学図書館自由見学(希望者のみ)

 12:40〜15:20 <グループワーク>「医療情報サービスよろず相談会」

          舟田彰・荒木亜希子・中島ゆかり(医療・健康情報WG)

           医療・健康情報サービスを実施している、もしくは実施したいと

           思っている参加者の図書館の状況を発表いただくとともに、現在抱え

           ている問題についてグループワークで考えます。医療・健康情報サー

           ビスの展開へのモチベーションをお持ち帰りいただけます。

 15:20〜15:50 交流会

 15:50〜16:00 事務連絡、閉会

 

対象: 一般市民への医療・健康情報サービスに関心をもつ方。

    全日参加が原則ですが、いずれか1日の受講もお申込いただけます。

    (図書館員以外の参加も可)

参加定員: 各日35名

 

参加費: 全日参加の方 会員:3,000円/非会員:4,000円

     いずれか1日参加の方 会員:1,500円/非会員:2,000円

     (会員:JMLA、JPLA会員)※当日現金にてお支払ください。

懇談会: 1日目終了時に懇談会を予定しています。参加希望の方は、参加申込書

     にてお申込みください(会費5,400円)


申込方法: 参加申込書をWord版にてメール添付(PDF不可)でお送りください。

      メールでの申込が困難な場合のみFAXも受け付けます。
申込期間: 11月20日(月)〜12月20日(水)必着 ※定員に達した時点で締切

 

修了証書: 全日程参加者に発行します。

      (1日のみ参加の場合、参加証明書を発行します)

 

仕様テキスト: 『やってみよう図書館での医療・健康情報サービス』第3版

        (ISBN:9784931222236)を使用します。お持ちでない方は、

        各自でご購入ください(電子版も可)

 

問合先: 日本医学図書館協会中央事務局

 

主催: 特定非営利活動法人日本医学図書館協会

 

詳細HP: http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/iryokenko/kenshukai.html

      開催要項申込書

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【2018.1.22兵庫】連続公開講座・司書力アップ第4回「ニホンゴの「壁」を解消する」

日時: 2018年1月22日(月)14:00〜17:00
会場: 神戸市立婦人会館4階たんぽぽ

              <アクセス> http://www.kobe-fujin.or.jp/kaikan/index.html

 

参加費(資料費、会場費): 200円 ※図書館問題研究会会員無料
申込方法: 以下のアドレスに氏名,所属をお知らせください。
問合先: E-mail hyo-tmk☆shisho.jp(☆を@に変えてください)

     (図書館問題研究会・兵庫支部)

 

主催: 図書館問題研究会・兵庫支部 

 

情報元: 日本図書館協会メールマガジン

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【2017.11.20大阪】日本出版学会2017年度第5回(通算第103回)関西部会「「高麗版大蔵経の受容と現状」

日本出版学会では、出版の調査・研究に関するすぐれた著作に対して、学会賞を授与しています。第38回(2016年度)奨励賞を受賞された馬場久幸氏を迎え、記念講演会を開催いたします。


日時: 2017年11月20日(月)18時30分〜20時30分
会場: 立命館大阪梅田キャンパス 多目的室
       大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
      <アクセス>http://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/

 

参加費: 会員300円、非会員500円
     *会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。

 

テーマ:「高麗版大蔵経の受容と現状」

報告者: 馬場久幸(佛教大学非常勤講師)

 

概 要:大蔵経とは仏教経典の叢書であり、高麗時代に造られたものは一般に高麗版大蔵経と呼ばれている。本報告では、高麗版大蔵経を主題として、日韓両国での研究状況、日本への受容とその現状について取り上げる。室町時代に足利将軍家をはじめとして、各地の守護大名は朝鮮から数多くの大蔵経を競って輸入したが、その目的は何であったのか。また、日本伝存の諸本の比較を通してそれぞれの特徴について見ることとする。
 

終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。


日本出版学会関西部会担当: 湯浅俊彦
連絡先: 立命館大学
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-466-3136(研究室直通)
FAX:075-465-8188(文学部事務室)

詳細HP: http://www.shuppan.jp/yotei/933-2017-2017122.html

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【2017.12.23大阪】朝の読書大阪交流会9「こんなにすごい!朝の読書」

日時: 2017年12月23日(土)午後1時〜4時半
場所: 大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西) 2階研修室
     JR大阪環状線、阪神(近鉄)なんば線西九条駅下車西南へ徒歩5分
     <アクセス> http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html

 

手前味噌ですが、前回の交流会では、大きな収穫がありました。
一つは、大阪市宮原中学校の現在の取組み。きめ細かなデータをとって生徒達や先生方に啓発し、常に読書への喚起を怠らない報告者の栢木先生の教育姿勢に頭が下がる思いでした。
もう一つは、参加者の発言から。20年前に守口市で行った「全国朝の読書交流会」に参加され、落ち着きが見られない学校に『静』の時間を生み出すべく、当時の校長先生から岡山や高知の「朝の読書」実践校へ派遣された、東大阪市の5人の中学教師の熱い取り組みが起爆剤となったとのこと。
一人ひとりに寄り添った指導を続けられ、「本なんか絶対読むか!」と宣言した生徒の隣で『スラムダンク勝利学』を読んでいると、ある日ついに「先生!それ貸して!」と言うエピソードも披露されました。 視察校の先生から、子どもの興味関心は様々なのだから「一本釣り」で「あの子にはこの本を」と紹介し続ける姿勢が大切と教わったとのこと。朝の読書に取り組み17年たった今でも、多くの生徒が読書を楽しむ学校として継続されているそうで、ドラマを見るような感動を覚えました。
今や、6人に1人が貧困家庭と言われる教育環境で、読書経験の少ない子どもが益々増えていることは確実です。スマホの普及率は圧倒的に大きいにも関わらず、読書時間が減っていることは、今年の学校読書調査(毎日新聞調査)のデータでも明らかです。しかも読書力は年々弱くなっているようです。
「朝の読書」の実践は、どの子も本に出会える、どの子も本が読めるようになる絶好のチャンスですし、どの子にも同じように読書力をつけてあげられる、間違いのない取り組みです。
他にも実践を知らせていただければ幸甚です。また、もし実践に困難な壁があるとしたら、それはどんな壁でしょう?話し合って、その壁を乗り越えたいものです。子どものために・・・

 

内容 :

 1部 実践交流 八尾市立桂小学校 義岡直樹先生の6年生の実践報告をもとに話し合いましょう。
 2部「朝の読書」の取り組みと課題 各校の実践を中心に話し合いましょう

 

代表: 山田幸和(四天王寺大学、大阪学院大学非常勤講師)
お問い合わせ・申し込み: 大阪朝の読書事務局 加藤悦代
  ☎0八0−4230−7619 mail: pecochanbook☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)
  当日参加も可能ですが、準備の都合上事前に申し込んでいただければ助かります


後援: 朝の読書推進協議会、学校図書館を考える会

 

情報元: 主催者の方

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【2017.11.11-12和歌山】絵本ワールドinわかやま2017

日時: 2017年11月11日(土)・12日(日)

場所: 和歌山県・有田川町地域交流センターALEC

            <アクセス> http://www.town.aridagawa.lg.jp/aridagawalibrary/library.html

 

「えほんdeわっしょい12」「えほんマルシェ」開催。

 

詳細HP: (PDF) http://www.dokusyo.or.jp/suishin/ehonpdf/2017wakayama.pdf

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【2017.11.30大阪】2017年度第65回大阪公共図書館大会

日時: 2017年11月30日(木)13:30〜17:00
会場: 大阪市立中央図書館5階大会議室

     <アクセス> http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=292

 

 テーマ: 蔵書構成について考える〜大阪府図書館ネットワーク確立のために〜

 

内容:

 基調講演「様々な課題に直面する公共図書館の蔵書構成とは―図書館間の相互協力を念頭に―」

  小川俊彦氏(元逗子市立図書館館長)

 事例発表1:「横浜市立図書館蔵書5か年計画について」

  鈴木裕美子氏(横浜市立中央図書館調査資料課担当係長 )

 事例発表2:「枚方市立図書館蔵書計画(第2次)」

  橋本春樹氏(枚方市立中央図書館選書・読書支援グループ係長))

 

参加費: 無料


申込・問合先: 大阪公共図書館協会事務局

         TEL:06-6745-0170(代)  FAX:06-6745-0262

         E-mail:kikaku☆library.pref.osaka.jp(☆を@に変えてください)

 

主催: 大阪公共図書館協会

共催: 日本図書館協会

 

情報元: 日本図書館協会メールマガジン

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【2017.12.7大阪】近畿視覚障害者情報サービス研究協議会(近畿視情協)平成29年度ボランティア・職員研修会

日時: 平成29年12月7日(木)10:00〜16:30
会場: 玉水記念館(大阪市西区江戸堀1丁目10−31)
            <アクセス> http://www.tamamizu.org/kinenkan/ask.html

プログラム:

9:30〜 受付開始
10:00 開会 会長挨拶

■ 全体会(10:05〜11:30  会場 1F・大ホール)
 テーマ:「のびやかな気持ちで、考える点訳・考える音訳
      ― 規則依存症にならないために ―」
 講師:福井 哲也 氏(日本ライトハウス点字情報技術センター 所長) 

11:30〜13:00 昼食・休憩

■ 分科会(13:00〜)
【録音分科会】(会場 1F・大ホール 16:30 終了予定)
  テーマ:「みなおそう!録音資料 〜 利用者の視点から」
内容:利用者の声をもとに録音図書の質の向上を考える。
 ・よくない読みのデモンストレーション
 ・誤った編集例
 ・質疑
 ・当事者(2名)の読書体験から
 ・当事者を交えた意見交換
 ・全視情協大会での「録音機材についてのアンケート結果」報告

【点字分科会】(会場 3F・中ホール 16:00 終了予定)
第1部(13:00〜15:00)
講演:『日本点字表記法』改定案の論点
講師:渡辺 昭一 氏
(日本点字委員会 副会長、京都ライトハウス情報製作センター 所長、
『日本点字表記法』改訂版(2018年度発行予定)編集委員)
内容:『日本点字表記法』改訂案(第1編 第2〜5章)の説明と、質問・意見交換
※ 参加される方は、必ず日本点字委員会ホームページに公開されている「『日本点字表記法』改訂版(案)(第1編 第2〜5章)」を、事前にご一読ください。
http://www.braille.jp/news/20171101koubo.html
※ 当日は上記と合わせて公開されている「『日本点字表記法』改訂版(案)における主な変更点」の資料をご持参ください。
※ ご一読の上、事前に質問等がありましたら、11月21日(火)までにメールで下記へお送りください。当日の講演で可能な限りお答えいただく予定です。
件名:12月研修会 点字分科会の質問
送り先:近畿視情協事務局 info@lnetk.jp
第2部(15:10〜16:00)
内容:点訳ボランティアと職員による情報交換会

 

参加費: 加盟館職員ならびに加盟館に属するボランティアは無料
     その他の方は、参加費として当日500円をご負担ください。


申込み: 11月30日(木)までに、申し込み用紙に必要事項をご記入のうえ、
      近畿視情協事務局までFAX・メールでお申し込みください。

詳細HP: http://www.lnetk.jp/

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