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国立国会図書館(NDL)データベースフォーラム2012.07.30 Monday
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国立国会図書館のホームページには、調べ物に役立つデータベースや、パソコンで読める本など便利なコンテンツがたくさんあります。デモンストレーションを交えながらそれらをご紹介します。
また、希望者に館内見学を実施します。
入場無料で、どなたでも参加できます。みなさまのご参加をお待ちしています。
関西館の開催は、開館10周年記念関連行事として開催。
(平成24年10月17日(水)に東京本館でも開催されます)
日時: 平成24年9月19日(水)【休館日】 13:00〜17:00
*当日は休館日のため、通常の閲覧サービスは利用できません。
会場: 国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室
募集人数: 300名(館内見学は各回80名)
先着順。定員になり次第受付を終了します。
参加費: 無料
申込み方法: 参加申込みページからお申込みください。館内見学も同ページからお申込みください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/apply_dbf2012_k.html
お問い合わせ先: 国立国会図書館 関西館総務課
電話:0774(98)1247(直通)
プログラム:
•12:00 受付・開場
•13:00-17:00
◦<イントロダクション>電子図書館サービスの現在
◦<第1部>インターネットで調べる
1)様々な機関の資料を探す(国立国会図書館サーチ)
2)NDLの資料を探す(NDL-OPAC/雑誌記事索引等)
3)調査する(リサーチ・ナビ/レファレンス協同データベース/アジア情報関係のデータベース)
◦<第2部>広がるデジタルアーカイブの世界
1)導入:デジタルアーカイブの世界
2)インターネット資料収集保存事業
3)国立国会図書館デジタル化資料(近代デジタルライブラリー/歴史的音源等)
◦<第3部>利用事例報告:岡島昭浩氏(大阪大学大学院文学研究科教授:日本語学)
*12:20〜、17:10〜の2回、希望者に館内見学を実施します。(30分程度。要事前申込み)
詳細HP: http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2012.html
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大学図書館問題研究会 第43回 全国大会(京都)2012.07.30 Monday
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☆2012.7.30更新
日時: 2012年8月4日(土)〜6日(月)
場所: 京都・コミュニティ嵯峨野(全国手話研修センター)
プログラム
2012年8月4日(土) 1日目
12:30 - 大会受付開始
12:45 - 13:00 ウェルカム・ガイダンス(初参加者向けオリエンテーションです。)
13:00 - 14:45 研究発表
・医学部を持つ大学図書館が学部生に対して実施している授業の実態調査
山下ユミ氏(京都府立医科大学附属図書館)
・「報告:ラーニングコモンズデザイン会議@大阪」
小村愛美(神戸大学附属図書館) 土出郁子、森石みどり氏(大阪大学附属図書館)
・日本資料と海外の大学・研究図書館 : 『本棚の中のニッポン』で伝えきれなかったいくつかのこと
江上敏哲氏(国際日本文化研究センター図書館)
15:15 - 16:45 記念講演
「妖怪画の伝統と創造」 小松和彦先生(国際日本文化研究センター所長)
17:00 - 17:20 写真撮影
17:30 - 19:30 全体懇親会
19:30 - 21:30 自主企画「地酒の会」
2012年8月5日(日) 2日目
自主企画 7:30〜京都のアーキビストと嵯峨野を歩く
課題別分科会:午前(9:30 - 11:30)と午後(13:30 - 15:30)に分けて以下の分科会をおこないます。 詳細は「記事の続き」をご覧ください。
全体会:研究会の会務について話し合います。
また、午前と午後の分科会間に「企業によるランチタイムレビュー」を、終了後には「自主企画」をおこないます。
9:00 - 11:30 午前
第1分科会 利用者支援A
第2分科会 ディスカバリーサービス
第3分科会 図書館経営
第4分科会 リカレント教育
第5分科会 類縁機関との連携
第6分科会 大学図書館史
11:30 - 13:00 ランチタイムレビュー
13:00 - 15:30 午後
第7分科会 利用者支援B
第8分科会 教育のハブとしての図書館
第9分科会 出版・流通
第10分科会 研究支援(文献管理)
第11分科会 機関リポジトリ&オープンアクセス
第12分科会 危機管理・施設
15:45 - 18:15 全体会
18:15 - 21:30 自主企画(詳細は記事の下部分をご覧ください)
地酒の会
肉食系図書館員の会nikulib 〜Librarians × meat = meet〜
2012年8月6日(月) 3日目:オープン・シンポジウム
9:00 - 12:00 「大学の中の図書館の役割−効果的な広報の観点から(仮題)」
大会3 日目、恒例となったシンポジウムは、テーマを「大学の中の図書館の役割−効果的な広報の観点から(仮題)」としました。
大学や図書館を取り巻く環境が激変する中、図書館はいかなる役割を期待されているのか。大学図書館の中には、たとえば学習支援、研究支援、教育支援と、親機関である大学の方針を勘案しつつ積極的な取り組み、サービスを展開しながらも、それが親機関に十分認知されていないというところも少なくありません。
これはどこに問題があるのか?
サービスの質自体に問題がある、ということを可能性としてみつつも、一方で「図書館の見える化」はどこまでなしえているのか、「図書館を伝える、理解させる」ことにどこまで成功しているのか? 残念ながら疑問なしとしません。
今回のシンポジウムでは、大学の中での図書館の現代的な役割、という根本的なテーマを探求しつつ、同時にその「役割」を、コミュニティを構成するステークホルダーたちに、どのようにすれば効果的に伝えることができるのか。このような観点から、パネルディスカッションという形式を以て、参加者の皆さんと共に考えていきたいと考えています。
担当: 鈴木正紀氏(文教大学)/池田貴儀氏(日本原子力研究開発機構)/小笠原玲子氏(淑徳大学みずほ台図書館)/巌本康治氏 (金沢大学)
※自主企画あり( 詳細は記事の下部分をご覧ください)
イノダコーヒでモーニング
京都府立総合資料館見学会
京都女子大学図書館見学会
恵文社とガケ書房見学会
参加申込: 申込方法 申込みフォームから
(※自主企画については各申込みHPあり。詳細は以下HPより)
申込締切 7 月27 日(金)17:00
大会参加費 全日程 会員4,000円(非会員5,000円)・1日 2,000円(非会員3,000円)
(別途 懇親会5,000円)
その他: 企業出展あり。
宿泊について、以下のHPに紹介あり。
詳細HP: https://sites.google.com/site/dtk2012kyoto/
以下に分科会の詳細、自主企画の詳細等あり。
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平成24年度 私立短期大学図書館協議会 全国研修会2012.07.25 Wednesday
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2012.7.25更新。
2012年度の全国研修会は「小さなことからコツコツと−短大図書館ならではの話をしよう−」をテーマに、小規模図書館の抱える問題を、様々な角度からちょっとした工夫や新たな試みで活性化している図書館の事例報告を聞き、グループワークでは各図書館の問題点や事例を学びながら、自館に帰ってすぐに実践できるノウハウを持ち帰っていただこうと考えております。
日 時: 平成24年9月6日(木)13:30〜9月7日(金)14:40
会 場: 大阪芸術大学ほたるまちキャンパス(大阪市福島区福島1-1-12)
主 催: 私立短期大学図書館協議会
参加費: 加盟館5,000円 非加盟館8,000円
9月6日(1日目講演部分)のみの参加も可。参加費は同額
情報交換会: 1,000円自主企画:参加自由・自由解散(交通費・食費等実費)
通天閣ツアー、神戸ツアー、京都ツアー、心斎橋ツアー等
申込み: 下記HPの申込書のPDFあり。おそらくFAXにて。
申込締切: 2012年7月20日(金)
定 員: 先着50名 (50名になり次第締切ります)
振込締切: 2012年7月31日(火)
日程:
9月6日(木)
12:30 受付
13:00 開会
13:15-14:45 講演
「変化の時代における短期大学図書館の役割−大学のユニバーサル化と情報の大規模デジタル化の時代に−」 岡本真 氏 (アカデミック・リソースガイド)
15:00 話題提供(1)「利用者(学生・教員)との協働による図書館活動の可能性
― LIBRARY DESIGN LAB.(図書館サークル)の実践 ―」多賀谷津也子 氏 (大阪芸術大学図書館)
15:20 話題提供(2)「学生選書」続木好子 氏 (京都文教短期大学図書館)
15:40 話題提供(3)「カウンターでのチームマネジメント」近堂恭子 氏 (摂南大学図書館)
16:00 話題提供(4)「オリエンテーション」濱岡賢二 氏 (大阪信愛女学院図書館)
16:10 話題提供(5)「資料管理:廃棄」武田毅 氏 (華頂短期大学図書館)
16:20-17:00 グループワーク
17:30-19:30 情報交換会
9月7日(金)
9:00 受付
9:30 グループワーク
11:30 昼食
12:30 グループワーク発表
14:30 閉会
15:00 自主企画
申込・問合せ先: 大阪信愛女学院短期大学図書館 (濱岡)
詳細HP: http://shitantokyo.org/workshop/info4.php / 図書館雑誌
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平成24年度 資料デジタル化研修(実践編)2012.07.25 Wednesday
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日程: 平成24年10月4日(木)、5日(金)
会場: 国立国会図書館関西館 第1研修室
対象: 公共図書館の職員等(図書館以外の部署に所属する地方公共団体職員を含む)で、デジタルアーカイブの企画・運営を担当する方(予定を含む)。2日とも参加できる方。
定員25名。1機関からの参加は原則として1名。
*応募多数の場合、公立図書館からのお申込みを優先し、先着順で選考いたします。あらかじめご了承ください。
参加資格: 「平成23年度資料デジタル化研修(基礎編)」または当館遠隔研修「資料デジタル化の基礎」の受講を条件とします。
「平成23年度資料デジタル化研修(基礎編)」を受講されていない方は、研修開講日以前に遠隔研修「資料デジタル化の基礎」を受講してください。(応募時は未受講でも差し支えありません。)
受講に要する経費: 研修参加費は無料。ただし、旅費・滞在費などは参加者の負担とします。
内容および日程(演題はいずれも仮題):
10月4日(木)
13:00〜13:10 開会挨拶、事務連絡 関西館図書館協力課
13:10〜13:40 イントロダクション 講師:関西館電子図書館課 課長補佐 村上浩介
○電子書籍市場の拡大やデジタルアーカイブの推進といった、図書館を取り巻くデジタル情報環境の変化をふまえ、資料のデジタル化の位置付け、目的と、この研修が目指す成果を改めて確認します。
13:45〜16:15 【講義】デジタル化の技術と仕様
(1)デジタル化の作業工程と仕様化のポイント 講師:関西館電子図書館課 課長補佐 村上浩介氏
○基礎編の内容を再確認しながら、企画、資料選定、権利処理、デジタル化、データ管理、保存、提供といった実際の資料デジタル化作業の流れに即して、仕様化のポイントを解説します。
(2)デジタル化の要素技術と仕様化のポイント 講師:関西館電子図書館課 資料電子化係長 福田亮氏
○デジタル化の要素技術について再確認しながら、「国立国会図書館資料デジタル化の手引」「デジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドライン(総務省)」などを元に、仕様化のポイントを解説します。
16:25〜17:45 交流会
○参加者および講師間の情報交換、意見交換の場として、希望者を対象に茶話会を行います。「国立国会図書館デジタル化資料」のデモや事業紹介なども実施します。また、希望される方には、関西館の施設見学(30分程度)にご案内します。
*終了後、希望者を対象に、会費制の懇親会を行います。
10月5日(金)
9:45〜10:10 本日の目標 講師:関西館電子図書館課 課長補佐 渡邉斉志氏
10:10〜12:00 【事例報告】デジタル化からデジタルアーカイブの構築まで
(1)越後佐渡デジタルライブラリー 講師:新潟県立図書館 主任司書 平井英子氏
(2)北摂アーカイブス 講師:豊中市立岡町図書館 主査 西口光夫氏
12:00〜13:00 (昼休み)
13:00〜15:40 【ワークショップ】地域におけるデジタルアーカイブの活用法 講師:関西館電子図書館課 課長補佐 渡邉斉志氏 ○事例報告を踏まえ、地域で役立つデジタルアーカイブのあり方を、グループワークを通じて考えます。参加者の皆さまに積極的にご発言・ご議論いただきます。
15:40〜15:50 閉会挨拶、修了式 関西館図書館協力課
*今後の企画の参考とするため、研修終了後にアンケートにご協力ください。
申込方法: 所定の参加申込書に記入の上、電子メールまたはFAXで下記まで申し込んでください。申込締切: 平成24年8月31日(金)必着
*応募多数の場合、8月31日(金)より前に、申込みの受け付けを締め切ることがあります。ご了承ください。
*参加申込書到着後、2日以内(土日祝を除く)に申込受領の連絡をさしあげます。2日以内に連絡がない場合は、下記までお問い合わせください。また、募集締切後に受講の可否をご連絡します。
問い合わせ先: 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(担当 向井・松井)
詳細HP: http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1195399_1485.html
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司書のための楽しく勉強しよう会 セルフコーチングを学ぼう2012.07.24 Tuesday
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会員制図書館「Biz Library」主催
日時: 2012年8月19日(日)10時〜13時(12時までセミナー、12時〜13時懇親会)
場所: クレール・ド・ボタン 303号室 Biz Library (大阪市北区天神橋1-18-27)
内容: セルフコーチングを学ぼう
ビジネスの世界では広く普及しているコーチング。今回は、自分自身で行うセルフコーチン
グを学び、明日からの業務の問題点を建設的に考える習慣を身につける一助としてくださ
い。
講師: 名塩 仁美(なしお ひとみ)
目標達成支援や強みの活用など、個人とチーム(組織)の成長・強化を目的とした、パフォーマンス向上のためのコーチングおよびトレーニングを提供している
参加費: セミナー代:2000円(お茶・お菓子付)
申込締切: 8月17日(金)18時
以下の事項をご記入のうえ、bizlibrary2012☆gmail.com(☆を@に変えてください)までお申込ください。折り返し確認のメールをいたします(3日以内に確認メールが届かない場合はお手数ですが、お電話をいただけますようお願いいたします。)
お名前:
電話番号:
メールアドレス:
勤務先: 非正規/正規
この勉強会を知ったきっかけ:
このセミナーに期待すること:
懇親会:参加 不参加
主催・問合せ先: Biz Library 福岡 南海子
【メールアドレス】bizlibrary2012☆gmail.com(☆を@に変えてください)
【Facebookページ】http://www.facebook.com/bizlibrary2012
【ブログ】http://ameblo.jp/bizlibrary/
【twitter】https://twitter.com/BizLibrary2012
情報元: 主催者の方
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第152回ku-librarians勉強会:Mendeleyワークショップ2012.07.23 Monday
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日時: 平成24年8月3日(金) 18:30〜
場所: 京都大学附属図書館3F 共同研究室5
発表者: 坂東 慶太氏、Mendeley Advisor 木村先生、Mendeley Advisor 齋藤先生
内容: 最近注目を集めている文献管理ツールMendeleyの理解を深める勉強会を開催します。最初にMendeleyについて概説し、国内におけるここ半年程の話題を紹介します。次に、研究者がMendeleyをどの様に活用しているかを理解する為、京大所属研究者で且つMendeley Advisorのお二方にご自身の活用法・体験談・秘話をお話し頂きます。更には、Mendeley機関版の説明・デモを拝聴し、最後に全体を通じてのQ&A・ディスカッションを行います。図書館として、Mendeleyを通じて如何に研究支援を行えるか、を考え、討議する時間にしたいと思います。
プログラム:
18:30(10) 挨拶・講演者紹介(京大図書館)
18:40(20) Mendeleyとは(坂東氏)
19:00(20) Mendeley活用事例1(木村先生)
19:20(20) Mendeley活用事例2(齋藤先生)
19:40(20) Mendeley機関版の説明・デモ(スエッツ社)
20:00(30) Q&A・ディスカッション(京大図書館、全体)
21:00 会場撤収
21:30 二次会
詳細HP: http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20120720/1342834413posted by: リブヨ | 図書館・本関係研修会 | 第152回ku-librarians勉強会:Mendeleyワークショップ | comments(0) | trackbacks(0) |-
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児童図書館研究会 きんき 夏の学習会2012 “読書のアニマシオンってなあに?”2012.07.23 Monday
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子どもたちを読書に誘う催しの一つとして「読書のアニマシオン」があります。でも、実際に体験した人はそう多くはないでしょう。今年の児図研きんき「夏の学習会」では、フランスのアニマシオンについて造詣の深い辻由美氏と、読書のアニマシオンの実践を広く行っている佐藤凉子氏のお二人を講師にお招きします。「アニマシオンとは?」から始まる理論と「どんなものなの?」という問いへの答えに、さまざまな実践を交えた内容を予定しています。実際に聞いて、見て、学ぶ学習会にぜひ参加し、日常の図書館活動に役立つ考え方やヒントをたくさんお持ち帰りください。
日時: 2012年8月6日(月)午前10時〜午後4時(予定)
場所: 阿倍野市民学習センター 講堂
定員: 150名(事前申込・先着順)
参加費: 1000円(午前・午後の部)どちらかの参加でも可。
午前の部 午前10時半から12時 800円
午後の部 午後 1時半から 4時 800円
締切: 7月31日(火)必着
講師に辻由美氏と佐藤凉子氏をお迎えし、「アニマシオン」についてご講義いただきます。午前の部では、辻氏にアニマシオンの歴史と理論を、午後からは、佐藤氏によるアニマシオンの実践というスケジュールです。もちろん、質疑応答の時間も設ける予定です。
フランスでは公共図書館の催しすべてを「アニマシオン」と呼んでおり、内容は、「アニマシオン」という言葉のそもそもの発祥の地、フランスの公共図書館での理論と実践です。また、『フランスの公共図書館―60のアニマシオン』(教育史料出版会)をもとにお話されますので、参加される方はできるだけこの本を事前に読み、当日ご持参いただけるとより理解が深まります。
☆申込方法
・はがきかメールで、氏名・住所・電話番号・所属をお知らせください。
・午前の部のみ・午後の部のみ・1日参加希望いずれかを、明記してください。特に指定がない場合 は1日参加とします。
・テーマに関することで質問・相談などがあれば書き添えてください。
※定員を超えた場合のみ、お断りの連絡をいたします。
☆申込先
ハガキまたはメールにて、児童図書館研究会近畿支部まで。下記HP参照。
詳細HP: http://jitokenkinki.blogspot.jp/2012/06/201286.html
チラシ(PDF) https://www.dropbox.com/s/lt2uao9fjuer3on/natsu2012.pdfposted by: リブヨ | こどもの本関連研修会 | 児童図書館研究会 きんき 夏の学習会2012 “読書のアニマシオンってなあに?” | comments(0) | trackbacks(0) |-
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読書会コーディネータ養成講習会 第4回(神戸市)2012.07.22 Sunday
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以下の内容の第4回が神戸市の会場となります。
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これまでの読書は、個人で読み、理解し、感動する等の個人的な活動の面が強くありましたが、近年は複数の人で読み合い、互いに感想や意見を述べ合うことにより、より深く読み取ったり、異なる視点・考え方等で読みの世界を広げたりして、読書生活をより豊かにする読書会が注目されてきました。
充実した読書会にするためには、読書会を運営するための知識・技能、ノウハウ等を持つコーディネータが必要です。
この講習会は、理論と実習等により知識・技能・ノウハウ等を身に着けた読書会コーディネータを養成し、読書会を広く普及することを目的としています。
*子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構) 助成活動 <申請中>
主催: 社団法人 全国学校図書館協議会
共催: 北海道教育委員会・札幌市教育委員会・東京都教育委員会・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会・福岡県教育委員会・福岡市教育委員会
日時/会場:
●第1回 東京都 5月19日(土) 10 時〜16 時 学校図書館センター
●第2回 高知市 6月 9日(土) 10 時〜16 時 高知大学
●第3回 旭川市 7月 7日(土) 10 時〜16 時 旭川市民文化会館
●第4回 神戸市 9月 8日(土) 10 時〜16 時 兵庫県立のじぎく会館 ☆
●第5回 仙台市 10月 6日(土) 10 時〜16 時 東京エレクトロンホール宮城
●第6回 那覇市 11月 3日(土) 10 時〜16 時 未定
受付開始はいずれも9時30分
講師: 足立幸子氏<第2回・第3回・第5回・第6回>新潟大学教育学部准教授
読書指導方法を研究され、各地で読書会、リテラチャーサークル等の指導をされています。
長尾幸子氏<第1回・第4回>山口県立厚狭高等学校司書教諭
長年、高校や地域で読書、読書会を指導され、司書教諭として学校図書館の経営・運営をされています。
内容: 午前:読書会の理論(読書会の意義、読書材の選択、読書会の運営等)
午後:実習(実習形式で実際に読書会を体験、運営する)
参加者: 読書会に興味関心のある方(成人に限ります)
定員: 各回30名
参加費: 各回1,000 円 (当日、会場受付でお支払いください)
申込方法: ご案内兼申込書 (カラー版) (白黒版)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえFAX (03-5804-7546)でお申し込みください。折り返し当会より、FAXにて返信いたします。
※申込書は、郵送でお送りすることもできます。宛先を明記したメモと80円切手を同封の上、下記問い合わせ先まで封書でご請求ください。
※このご案内兼申込書は、研修会への配布や自校への掲示等、ご自由にお使いください。
申込締切: 各回とも、開講日の10日前までにお申し込みください。ただし定員に達し次第、締め切ります。
参加取消: 参加を取り消す場合には、各回とも開講日の7日前までにお知らせください。無断キャンセルは、他の方にご迷惑をおかけすることになります。
問い合わせ先: 社団法人全国学校図書館協議会 読書会講習会係 担当:森田
〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7
TEL:03-3814-4317 / FAX:03-5804-7546
詳細HP: http://www.j-sla.or.jp/seminar/dokusyokaicoordinator.html
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Web of Scienceアップデートセミナー2012.07.22 Sunday
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図書館員の新たな可能性:学習支援から研究戦略支援まで in 大阪
主 催: トムソン・ロイター
日 時 : 【大阪会場】2012年8月9日(木) 14:00〜17:20 (受付13:30より)
※東京会場もあり。
場 所: アクセス梅田フォーラム スペースA
〒530−0018 大阪市北区小松原町2-4
大阪富国生命ビル12階
プログラム:
13:30〜 受付
14:00〜 Opening / ご挨拶
14:10〜 情報プロのためのWeb of Knowledge / Web of Science: 基本とアップデート
トムソン・ロイター 学術情報ソリューション
マーケティングマネージャー 三輪 唆矢佳 氏
14:50〜 データベースを使いこなせ!
トムソン・ロイターが提供するトレーニングセッションおよび日常実務に役立つ情報のご紹介
トムソン・ロイター 学術情報ソリューション
プロダクトスペシャリスト/カスタマーエデュケーション 矢田 俊文 氏
15:30〜 休憩
15:40〜 図書館から発信する研究戦略支援〜求められるエビデンスデータ
トムソン・ロイター 学術情報ソリューション
アカウントマネージャー 古林 奈保子 氏
16:20〜 【ケーススタディ】慶應義塾大学の取り組み〜図書館員の新たな可能性
慶應義塾大学 理工学メディアセンター
事務長 市古 みどり様 氏
17:10〜 質疑応答
参加費: 無料
定 員: 30名(先着順)
申 込: 下記URLの申込フォームから。
問合せ: トムソン・ロイター Web of Scienceアップデートセミナー事務局 (担当: 中川)
詳細HP: http://ip-science.thomsonreuters.jp/event/wos-update/
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ku-librarians勉強会:「番外編その18 新しいOPACはこうなります―ディスカバリじゃないよ」2012.07.22 Sunday
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日時: 平成24年7月20日(金) 18:30〜
場所: 京都大学附属図書館3F 共同研究室5
発表者: 大西賢人氏(京都大学文学研究科閲覧掛)
西川真樹子氏(京都大学農学研究科整理掛)
内容: 8/20に公開される京都大学図書館の新しいOPACのデザインや新機能について, リプレイスの経緯などもまじえて,ご紹介したいと思います。
参加者: 石原(三)、石原(萌)、井上、大綱、大西、奥、小野、梶谷、古賀、小森、三本木、塩野、玉井、長坂、西川、野間口、八木澤、安原、山上、山田(50音順・敬称略)
詳細HP: http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20120720/1342834413posted by: リブヨ | 図書館・本関係研修会 | ku-librarians勉強会:「番外編その18 新しいOPACはこうなります―ディスカバリじゃないよ」 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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