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トーハン 2012こどもの本ブックフェア2012.06.29 Friday
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日時: 2012年7月22日(日)〜24日(火)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
場所: 京都市勧業館(みやこめっせ)第2展示場
特別企画:
●【ゾロリ新刊発売記念】“「かいけつゾロリ」シリーズ作者”原ゆたか先生
サイン会開催!
〔7月23日(月)13:00〜17:00〕
※整理券は当日対象書籍ご購入のお客様(先着75名様)に1冊につき1枚レジにて配布。
時間指定となります。(ソフトカバー・コミック・文庫は対象外。色紙などはご遠慮ください。)
●“「しごとば」シリーズ作者” 鈴木のりたけさん 絵本講演会&サイン会
〜新幹線運転士、東京スカイツリー駅に停まります!〜
〔7月22日(日)13:00〜14:00 / サイン会14:30〜〕
●【ワークショップ】トリックアート「エイムズの部屋を作ろう!」
〔7月23日(月)1回目 11:20〜12:00、2回目 15:00〜15:40〕
●お・も・し・ろ理科実験コーナー
〔7月24日(火)11:20〜12:00〕
●第41回お話を絵にするコンクール入賞画展
●こども文庫さんのよみきかせ、ブックトーク、エプロンシアターなど
入場無料。
詳細HP: http://www1.e-hon.ne.jp/content/kodomobooks_2012.html
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第151回ku-librarians勉強会:「CiNii Booksに見る学術情報サービスの理想と現実」・「書誌データベースの漢字処理 -谷と穀は同じ字か-」2012.06.27 Wednesday
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今回は、大向先生にCiNii Booksのお話を、長坂さんに書誌データベースの漢字処理についてご発表頂きます。貴重な機会ですので、ご多忙の時期と思いますが、お誘いあわせの上、お越し下さい。
日時: 平成24年7月13日(金)18:30〜
場所: 京都大学附属図書館3F 共同研究室5
発表者: 大向 一輝 氏 (国立情報学研究所)、長坂 和茂 氏(工学研究科 桂化学系図書室)
内容: 「CiNii Booksに見る学術情報サービスの理想と現実」(大向氏)
総合目録検索サービスWebcatは2013年3月8日に終了し、昨年リリースしたCiNii Booksが正式にその後継となります。なぜ歴史あるサービスをこの時期に作りかえなければならなかったのかその背景や目的について裏話をまじえてお話ししたいと思います。
「書誌データベースの漢字処理 -谷と穀は同じ字か-」(長坂氏)
昨年からCiNii BooksやNDLサーチ、新NDL-OPACなどがリリースされ、これらのサービスを利用して図書を探している図書館員も多いと思います。今回の発表では、主に旧字体(繁体字)・新字体・簡体字の違いに注目しながら、どのデータベースがどの漢字を「同じ文字」として扱っているのかを確認したいと思います。同じ文字だと思い込んで意図しない検索漏れが起きることを減らすことが今回の発表の最終的な目標です。
Ustream配信: http://www.ustream.tv/channel/kulibrarians(予定)
詳細HP: http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20120713/1340789637
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第150回ku-librarians勉強会 : ライデン大学図書館の日本古典籍資料と向き合って2012.06.27 Wednesday
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今回は、国立国会図書館の奥田様より、オランダのライデン大学図書館特別コレクション室の取り組み等についてご発表頂きます。
貴重な機会ですので、ご多忙の時期と思いますが、お誘いあわせの上、お越し下さい。
日時: 平成24年7月6日(金)18:30〜
場所: 京都大学附属図書館3F 共同研究室5
発表者: 奥田 倫子氏(国立国会図書館 関西館)
内容: オランダのライデン大学図書館特別コレクション室には、幕末から明治初年にかけて集められた多数の日本の書籍が所蔵されています。戦前から今日に至るまで、多くの日本人研究者がこれら書籍の調査のためにライデンを訪れていますが、まだ多くのことが分かっていません。なぜでしょうか。
本発表では、ライデン大学図書館の特別コレクション室の近年の取組みの全容を紹介しながら、所蔵される日本古典籍資料の現状について問題提起をします。御一緒に考える機会となれば幸いです。
参考: 奥田倫子. ライデン大学図書館特別コレクション室における研究促進とデジタル化. カレントアウェアネス. 2012, (311), CA1764, p.7-11.
CA1764 - ライデン大学図書館特別コレクション室における研究促進とデジタル化 / 奥田倫子 | カレントアウェアネス・ポータル
詳細HP: http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20120706/1340681455posted by: リブヨ | 図書館・本関係研修会 | 第150回ku-librarians勉強会 : ライデン大学図書館の日本古典籍資料と向き合って | comments(0) | trackbacks(0) |-
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無料公開講座「学びがかわる!活力ある学校図書館」2012.06.27 Wednesday
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主催: 「こどもと本」香里ヶ丘市民学級
日時: 2012年7月28日(土)13:00-15:30
会場: 枚方市立中央図書館6階多目的室
講師: 塩見昇氏(日本図書館協会理事長)、湯口香里氏(枚方市立第四中学校司書教諭)
申込・問合先: 下記HP参照
情報元: 日本図書館協会メールマガジン
関係HP: http://www.hirakatanpo-c.net/event/book-0413.html
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日本出版学会 2012年度第1回(通算第73回)関西部会 「電子出版と電子図書館−最近の動向から」2012.06.27 Wednesday
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開催趣旨: 電子出版について,電子雑誌,電子書籍の技術基盤,ビジネスモデルを中心に現状整理,分析を行う。コンテンツ的には(1)リサイズ・リフロー機能を持つ読書端末,(2)マルチメディア・プラットホームへの提供である。
併せて,電子図書館について,現状を(1)研究図書館における電子ジャーナル,オープンアクセス運動,機関レポジトリなどの動向,(2)公共図書館のおける地域資料のデジタル化,の2点について取り上げる。
最後に,両者の交点を考える。
日時: 2012年7月20日(金)18:30-20:30
会場: 大阪市立大学梅田サテライト103教室
テーマ: 「電子出版と電子図書館−最近の動向から」
報告者: 北克一氏(大阪市立大学大学院・創造都市研究科教授)
参加費: 会員300円/非会員500円
※会員でない方の参加も大歓迎。申込み不要。終了後、懇親会あり。
問合先: 関西部会・湯浅俊彦(立命館大学 TEL.075-466-3136(研究室直通)
FAX.075-465-8188(文学部事務室))
情報元: 日本図書館協会メールマガジン
詳細HP: http://www.shuppan.jp/yotei/461-2012720.htmlposted by: リブヨ | 図書館・本関係研修会 | 日本出版学会 2012年度第1回(通算第73回)関西部会 「電子出版と電子図書館−最近の動向から」 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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平成24年度第98回 全国図書館大会2012.06.23 Saturday
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2012.6.23情報更新。
開催日程: 平成24年10月25日(木)〜 26日(金)
大会テーマ: 「文化を伝え未来を創る図書館−古事記編纂1300年 神々の国しまねから」
会場と主な内容:
第1日目: 10月25日(木) 午後1時30分〜午後5時
会場:島根県民会館大ホール(松江市殿町158)
•開会式=主催者挨拶、来賓祝辞、表彰式
•全体会=基調報告(日本図書館協会理事長)
記念講演:玄田有史 氏(東京大学社会科学研究所教授。経済学博士。松江市出身)
演題「希望のチカラ」
•交流会 午後6時30分〜午後8時30分 会場:ホテル一畑 (松江市千鳥町30)
第2日目:10月26日(金)午前9時30分〜午後4時30分
会場:島根県民会館
くにびきメッセ(松江市学園南1丁目2番1号)
島根県立大学短大部松江キャンパス(松江市浜乃木7−24−2)
•分科会=公共図書館、大学・高専、学校図書館、児童・青少年 等12分科会
第1分科会 公共図書館(2分散会) 公共図書館 今・そして未来へ 島根県民会館
第2分科会 大学・高専図書館(第1、第2会場) 学習・教育のハブを目指して−教育と連携した大学・短大・高専図書館のサービスをデザインする− くにびきメッセ
第3分科会 学校図書館(2分散会) 学校図書館の可能性を探る くにびきメッセ
第4分科会 児童・青少年サービス 子どもと本と図書館と−子どもの側(そば)に本を− 島根県民会館
第5分科会 専門図書館 専門図書館:館種を超えて絆を結ぶ くにびきメッセ
第6分科会 図書館利用に障害のある人々へのサービス 障害者サービス・多文化サービスの発展にむけて 島根県民会館
第7分科会 図書館の自由 図書館利用者のプライバシーを考える 島根県民会館
第8分科会 著作権・出版流通 著作権法改正と、電子化資料と電子書籍 島根県民会館
第9分科会 資料保存 被災資料の救済−東日本大震災をふりかえる− 島根県民会館
第10分科会 図書館学教育 新しい養成カリキュラムの開始と地方の司書課程・司書講習 島根県立大学松江キャンパス
第11分科会 図書館の管理運営 業務委託・指定管理者制度の運用 島根県民会館
第12分科会 図書館の予算 図書館予算の増額を目指して 島根県民会館
参加申込:
大会参加 参加費 7,000円 ※申込締切 平成24年9月12日(水)
分科会参加 分科会一覧をご参照の上、ご希望の分科会を選択ください。
交流会 日時 平成24年10月25日(木) 18時30分〜20時30分
場所 ホテル一畑
会費 6,000円(食事・飲物付き)
☆その他 宿泊、弁当、エクスカーション旅行の申込み受付もあり。詳細は下記HP参照。
大会内容に関するお問合せ大会事務局: 第98回全国図書館大会島根大会実行委員会
参加申込に関するお問合せ: (株)農協観光 島根支店
詳細HP: http://mice.ntour.jp/shimane_tosyokan2012/index.html
関連HP: 日本図書館協会 http://www.jla.or.jp/rally/tabid/400/Default.aspx
島根県立図書館 https://www.lib-shimane.jp/
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紀伊国屋書店 2012年データベース・ワークショップ2012.06.23 Saturday
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日時: 2012年7月26日(木) 10:00〜17:30
場所: ラマダホテル大阪2階 ※7月20日(金) に東京でも同様イベントあり。
内容:
基調講演 10:10 〜11:10(60分)
『情報リテラシーと図書館の教育研究支援』 関西学院大図書館 魚住英子 氏
分科会 11 :25 〜12 :15 (50分) リッテルナビゲー/紀伊國屋書店/朝日新聞社
分科会 13 :00 〜13 :50 (50分) 日外アソシエーツ/毎日新聞社/文化学園 AFP
分科会 14 :00 〜14 :50 (50分) 東洋経済新報社/プロクエスト日本支社/ネットアドバンス
分科会 15 :00 〜15 :50 (50分) 日本事務器/読売新聞社
事例報告 (講演) 16 :00 〜16 :50 (50分)
公共図書館における電子資料の活用事例 大阪市立中央図書館 岡本泰子氏
米国大学図書館におけるOCLC WorldCatLocal活用事例 紀伊國屋書店 OCLC センター 新元公寛 氏
申込み: 無料。下記HPの申込みフォームから。
お問合せ: 紀伊國屋書店 電子商品営業部
主催 : 株式会社紀伊國屋書店
詳細HP: http://www.kinokuniya.co.jp/03f/dbworkshop2012.htm
(PDF)http://www.kinokuniya.co.jp/03f/dbworkshop2012_program_osaka.pdf
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全史料協 近畿部会 第116回例会のお知らせ「東日本大震災以後の社会とアーカイブズ」2012.06.21 Thursday
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全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)近畿部会第116回例会
1 日 時 平成24年7月6日(金) 午後2時〜4時
2 場 所 京都府総合資料館
3 テーマ 東日本大震災以後の社会とアーカイブズ
4 報告者 福島幸宏氏(京都府立総合資料館)
5 内 容
近畿部会の構成機関や個人会員がそれぞれに体験した阪神淡路大震災からわずか17年後に発生した東日本大震災によって、地震頻発期に入ったことをわれわれは自覚することになりました。では、この段階において、アーカイブズやそれを支えていた思想と社会との関わりはどう再構築されるべきなのでしょうか。
講師の福島氏による全史料協としての活動報告を下敷きとしつつ、歴史資料保全の問題に留まらない今後の大きな方向性を参加者とともに論議していきます。
なお、本例会は公文書研究会と共催します
詳細HP: http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20120617.html
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saveMLAK活動報告会2012〜社会教育・文化施設の救援・復興支援〜2012.06.21 Thursday
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【日時】 7月1日(日) 13:00〜17:00
【参加費】 無料
【大阪会場】 エル・おおさか(大阪府立労働センター) 南館101号室
※東京会場、福岡会場もあり。
【開催趣旨】 東日本大震災で大きな被害を受けた博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)などの社会教育・文化施設の救済・復興支援活動を行うため有志で結成したsaveMLAK(セーブ・ムラック)の活動が始まって一年が経ちました。
この間に取り組んできた活動を振り返り、今後の活動に向けて必要なこと・必要とされていることをまとめ直し、具体的な取り組みの基盤を再確認したいと考えます。
また、この機会に社会教育・文化施設に対する支援活動を継続することの重要性を共有し、各地で関心を寄せ続け、協力し合う参画者のネットワークをさらに広げたいと考えます。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
【主催】 saveMLAKプロジェクト (http://savemlak.jp/)
【共催】 エル・ライブラリー (http://shaunkyo.jp/)
参加申し込み方法: 参加申し込みフォームへ必要事項を入力の上、お申し込みください。
(当日参加も可能ですが、できるだけ事前の参加申し込みをお願いいたします。)
◆ 参加申し込みフォーム:http://bit.ly/saveMLAK2012
プログラム(予定) : (UST中継あり。詳細は調整中)
12:40 受付開始
13:00 - 13:10 開会 あいさつ(東京からの中継)
13:10 - 14:10 活動報告(東京からの中継)
パート別 会計・グッズ・システム・プロボノ・イベント・渉外
地域別 東京発・大阪発・福岡発
大阪発 公民館関係の報告(神代浩さん)
14:10 - 14:30 (休憩)
14:30 - 15:30 セッション 関西におけるMLAの活動
M、L、A 各20分で報告と問題提起
L :ゲストスピーカー稲葉洋子氏(帝塚山大学非常勤講師。神戸大学震災文庫を立ち上げる。著書に『阪神・淡路大震災と図書館活動』)
15:30 - 15:40 まとめ提起(神代浩さん)
15:40 - 16:50 これからの支援活動に向けて(グループ討議または全体討議)
16:50 - 17:00 まとめ(3会場から)
17:00 閉会
17:30 懇親会
お問い合わせ先: saveMLAK パブリック・リレーションズ担当:岡本真、山村真紀、北岡タマ子
詳細HP: http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:Event/20120701
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わたしたちと図書館セミナー「絵本の中に描かれる図書館」2012.06.20 Wednesday
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図書館ってなあに?図書館ってどんなところ?を、市民が知り、考え、学ぶための「わたしたちと図書館」セミナーを開催します。
前回は、昨年8月に図書館協会理事長の塩見先生をお招きして「図書館のあり方や基本的な性格、大切にしていること」といったことを学びました。
今回は、「絵本」を教材に、さまざまな絵本作品の中に登場する「図書館」をつうじて図書館について学びます。
ナビゲーターは児童文学者協会会員で、ご自身でも文庫を主宰されている、草谷桂子さん。また草谷さんは、市民の立場で「静岡図書館友の会」の活動を長く行なってこられ、静岡の図書館の発展に携わってこられた経験豊かな方です。
なお、今回は三木市立図書館と図書館ともの会・三木が共催で開催します。
日時: 2012年7月4日(水)13:00〜15:00
場所: 兵庫県・三木市立青山図書館 (青山公民館内地域交流室)
講師: 草谷桂子さん(日本児童文学者協会会員、家庭文庫「トモエ文庫」主宰、静岡図書館友の会運営委員)
定員: 30名[先着順]
お問い合わせ・お申込み: 三木市立図書館TEL 82-4727・FAX 83-7790
主催: 三木市立図・図書館ともの会・三木
詳細HP: http://libraryfriendsmiki.blogspot.jp/2012/06/8-20127413001500.html?spref=fb
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